RAIMENTフォーマルスタイル
格式ある伝統的な装い。特別な日だからこそ普段とは違うスタイルで。
RAIMENTでは熟練スタッフがドレスコードのアドバイスから、クラシックフォーマルウェアのご提案まで、長年の知識を持って、お客様のご要望にお応え致します。
略礼装|ブラックスーツ
ブラックスーツは、略式のため冠婚葬祭どちらでも対応できる服装となっております。
略礼装|ダークスーツ
本来の定義では濃いネイビーやグレーのダークスーツも礼服の一種で、ブラックスーツ(いわゆる礼服)と同格です。結婚式や通夜、パーティーや式典などで着ることができます。
実は、正式なマナーでは通夜はダークスーツを着ます。「取り急ぎ駆けつける」ものなため、完璧な礼服で決めてしまうと、以前から不幸を予想していたという印象があるからです。
とはいえ、現在では通夜も真っ黒な礼服で出席する人が多いので、基本的には葬式と同じ礼服で問題ありません。
準礼装|ディレクターズスーツ
礼服のパンツを黒からグレーのストライプパンツ(コールパンツ)に変えると、一段格が上がります。
ディレクターズスーツと呼ばれるこのスーツは、結婚式の主賓やスピーチ担当者向きとされていますが、最近はブラックスーツを着る人の方が多いようです。
昼の正礼装|モーニング
昼間の礼服でもっとも格式高いモーニングは、新郎・新婦のお父さまの定番衣装です。それ以外では、公式な式典の主催者や園遊会の参加者、大規模な葬式の喪主などが着用します。
夜の正礼装|タキシード
タキシードは、夕方以降の結婚式や披露宴、フォーマルなパーティーなどの正しい服装です。
音楽会や観劇、ネクタイやシャツの合わせ方によってはカジュアルなパーティーなど、意外にも着回しが効きます。
結婚式ゲストスーツ
結婚式の男性ゲストの服装やスーツの色は黒のスーツ以外にもグレー・ネイビーのスーツに、ベストとネクタイというスタイルが最近は人気です。特にスーツは光沢感のある素材など人気です。1つ言えることは新郎よりゲストは目立ってはいけないということです。
主なオケージョン別ウェアリング